誕生石の種類とその特徴

誕生石には石言葉がある!

生まれた月に因む誕生石は、当初、国や地域によって差がありましたが、20世紀の初頭にアメリカの宝石組合の大会で統一されました。日本では、そこで定められた基準を基本にしながらも、桃の節句を祝う3月の誕生石に加えたり、古来から珍重された美しい緑色の翡翠を新緑の美しい5月の誕生石に加えたり、と少し修正して誕生石が決められています。
誕生石には、それぞれ石言葉があり、石に込められたメッセージを知ることで、誕生石の世界の理解を深めることができます。紅柘榴とも呼ばれる1月の誕生石のルビーは、その鮮やかな赤色に象徴されるような真実、求愛、勝利が石言葉です。誕生石の色や質感と石言葉を重ね合わせて覚えるといいですよ。

複数の誕生石を持つ月もある!

誕生石は、必ずしも1ヶ月に1種類ではありません。複数の誕生石が定められている月もあり、複数のなかから自分の好みに合う誕生石を選んで身につけることができます。
6月の誕生石のムーンストーン、真珠は、いずれも柔らかな優しい輝きを放つのが特徴です。4月の誕生石のダイヤモンド、クォーツは、純粋や純真を石言葉に持ち、洗練された輝きを帯びた石として知られています。12月の誕生石のトルコ石、タンザナイト、ラピスラズリはいずれも青色系の石です。
宝石メーカーには、誕生石を使ったアクセサリーを取り扱っているところが多数あり、それぞれの誕生石ならではの輝きを楽しめるカットやデザインで作られていますよ。石言葉も意識しながら、上手に選んで身につけて下さいね。